同居人はNO.1ホストー2ー3ページまで修正














マンションに着いて、エレベーターを
降りると…………






誰かが、ドアの前に立っていた。





目の前のドアは明らかに最低男ん家だ。





辺りは、薄暗くってハッキリとは 
良く見えない。






段々と進むと…………







最低男の動きが止まった。






「……………………………………」






「どうしたの………??」





最低男を見ると、立ち尽くしたまま
何かを見つめていた。






最低男が見ている方を見ると……………







「………………まり…………な………」






えっ、まりなって…………………








薄暗くってハッキリとは分からないけど
最低男の声が震えていることは
分かった。