最低男のお父さんがリビングを出て 数分経つとー………… ガチャ…… リビングのドアが開いた。 驚いて俯いていた顔を上がると…… 「何で……いるの………??」 そこには、最低男がいた。 嘘………いつからいたの?? まさか……話し聞かれてた?? 最低男は、無言のまま一歩一歩 近づいて来た。 バレたくないとゆう思いが強くなり あたしは、平常心に振る舞った。