同居人はNO.1ホストー2ー3ページまで修正










(知ってるのよ、私………



尚希さん、また女と暮らしてるん
ですてねぇ?)






麗子を見ると、勝ち誇ったような
表情をして腕を組んだ。






コイツ、また俺のことを調べてやがる。





昔から、そうだ。




何かあると直ぐに俺を調べる。





アイツの時も同じだった。






(婚約者がいるのに、女と
暮らす何て良く出来るわね。)






「俺が誰と住もうが、お前には
関係のないことだ。」





(良いの??


そんなことを言っても。



曖芭捺海さんだっけー?


一緒に住んでいる女。)




「何を考えている。」