あたしは、最低男の隣に座った。 「そんなの、知ってる。 何となく気が付いてたし。」 「俺、言っておくけどマジで 麗子と一緒に住まねぇーからな。」 「何で??」 「何でって決まってんだろ…………」 最低男は、あたしの方を向いて ジッと見た。 ドキッ…… 「お前が、いるのに出て行く訳 ねぇーだろうが。」 カアァァァ………!! 予想していない言葉を聞いて、 あたしの顔は真っ赤。 そんな、あたしを見て最低男は 一瞬だけ驚いた顔をする。