偵察令嬢×俺様王子



状況を言えば、こうだ。


変態教師に、くだらん事で引き留められてた、私。
そこに、問題を訊きに割り込んできた、哉園くん。

イコール

変態教師タジタジ


・・・というわけ。





まあ、私は背が小さいし、
前に人が立つだけで自然に隠れちゃうんだが・・・・・・



これは、チャンスだった。






「せっ、先生!私トイレ行ってきます!!」



「あ!!ちょっと宇都宮!!おいっ!」




私はタジタジ変態教師を尻目に、一目散に走りだしたのだった。