恥ずかしがり屋の恋


「えっ、えっと、これは、つまり、その…//」

私は、恥ずかしく、またうつむいてしまった。すると彼が、

「ん~?何だって~?」

と、面白がって聞いてきた。


えーい!もうやけだ!

私は、意を決して思いを口にした。