まず1つ目。

天の川の神話。

7月7日。

晴れると天の川は、氾濫しないから

織姫と彦星は会えると言う。

だけど大きな川がふたりを邪魔するから

ワシ座が天の川の上に橋を架けると言う。

2つ目。

北斗七星の話。

凄く短い話なんだけど

確か、大熊座が生の神で

北斗七星が死神で

ある男の人の母親が死にそうで

助けてほしくて

生の神と死神が碁を打ってるところに行って

ただなにも答えないで鹿肉とお酒を差し出したら

母親は助かったって言う神話。

最後に

アンタレスとオリオン座の話。

アンタレス=蠍座の心臓部にある赤い星。蠍座の急所、

オリオン座は海底を歩いてて

蠍座が現れて蠍座に刺されて

猛毒が回ってオリオン座は死んだって言う話。

だからオリオン座は蠍座が

怖いから

蠍座の真逆にオリオン座があるって言う。



形まで、はっきり見えたのは

夏の大三角とひしゃく座くらい。

それでも本当にきれいなものだった。