神と妖

「反撃開始~!」

後ろを向いて手をかざす。
イソラは真っ先にその場から離れるが、イソラがいなくなったことに誰も気づいていないらしい

「どーん☆」

その一言で、前方の集団が一気に消える
いや、消し去った

うん。スッキリした

また誘導を開始する