【続】俺様社長の溺愛

「愛してるよ…」


「私も・・・」


「ちゃんと言ってくれよ」


「愛してます…」


「じゃあ、切るぞ?」


「はい・・・」


携帯を切った。

・・・

雅也は、私の気持ちをちゃんと

分かってくれる。

・・・

明日からまた、頑張れる。

そう思い、ベッドに入った。