【続】俺様社長の溺愛

「どうした?仕事で何かあったのか?」

「・・いいえ。ただ・・・」


私の声で察したのか、




「後、3.4日かかりそうだが、

終わり次第、急いで帰るから、

今は、声だけで、我慢してくれよ」



「・・・わかってます」


「帰ったら、もういいってほど、

抱いてやるから」

そう言ってクスッと笑った。

「もう、雅也さん」