「社長、雅也社長の使いがきてますが」
「お通しして」
「どうぞ」
「あ、はい・・・
失礼します。先日はどうも。
飯島です」
私は頭を下げた。
「よく来たね。さあどうぞ」
「あの、これを雅也社長に
頼まれたんですけど」
「待ってたんだ」
修二は笑顔でそれを受け取った。
・・・
コンコン。
ドアをノックする音がした。
「お通しして」
「どうぞ」
「あ、はい・・・
失礼します。先日はどうも。
飯島です」
私は頭を下げた。
「よく来たね。さあどうぞ」
「あの、これを雅也社長に
頼まれたんですけど」
「待ってたんだ」
修二は笑顔でそれを受け取った。
・・・
コンコン。
ドアをノックする音がした。

