ゲルブがイヴァンの胸座をねじ上げた。 その隙に、ルナがティカにしがみつく。 「ルナに手ェ出すなよッ!!」 イヴァンは、顔に似合わないクスクス笑いをした。 「俺の勝手だろ?君にアレコレ指図される筋合いはないよ」 イヴァンの挑発的な物言いに、イラッとしたのだろう。 ゲルブはイヴァンの頭を思いっきり殴った。 「ルナ、大丈夫か?」