こんな反応されたのは、初めてだった。 いつも、ルナの方が魔法が上級で、ティカは褒めてもらえた記憶なんてない。 嬉しかった。 「枝、集めてくる」 カナテが、言い、姿をくらます。 「枝なら、あるのに」 ティカは小さな棒を出す。 「解」 刹那、小さかった棒は太くて長い木の枝になった。