「私、寝坊しちゃった?」 「ううん、まだ五時だから」 ティカは、着替えを持って、トイレに入った。 なるほど、その手があった。 彼女が戻ってくると、作戦を立てる。 「テングウ山は広いから、全員で固まって探すと時間がかかるよな。二つのチームに分けようぜ」 イヴァンが提案した。 「え〰?別れちゃうの?」 これはティカ。