「二人とも、どういうつもり?」 ルナの言葉に、頷いたティカはカナテに殴り掛かった。 ドカッ。 カナテが、部屋の端まで吹っ飛んで、頭を壁にぶつけた。 「ったく、バカナテ!!食料買って来ないって、どういう神経してんのよ!!!」 ゲルブには、怒らないらしい。 「罰として、夕食抜…あ」 ルナは、ハッとした。 「ティカ、イヴァン。残金いくら?」 その言葉で、イヴァンが顔を強張らせる。 「5円」