「やはり、アランでしたか。いやー、久しいですね」 ショーンと呼ばれた魚人がにこやかに。 爽やかな笑顔だけど、口の中で光る牙が怖い。 「黙れ、コラ。勝手に呼び出しといて」 アランが吼える。 「にしても、昔よりも力が弱まりましたね。今なら、僕でも勝てそうですよ」 ショーンが笑顔で。昔…って、こいつら、本当はジジィか!? 「弱まったんじゃねェ。力を三つに分けられたんだ!だがな、今の俺でもオマエには勝てるぜ!」