RUNA戦記Ⅲ~水晶宮に眠る竜~








 また、低レベルな喧嘩が始まった。あぁ、もう今日で何回目だろう。もしかしたら、もう日付が変わっている…?

 なら、一回目かもしれない。


 というか、ここに来てから、どのくらいなのだろう。まだ、一日も経っていないのか、あるいは何日か過ぎているのか…。




「うっせぇ!」


 そう叫ぶと、何を勘違いしたのか、ティカがニヤニヤ笑う。あぁ、ウザいなぁ。


 そのとき。