「ゲルブーッ!途中で折れてる所、あると思うけどーっ」 「………」 もう、既にそこだ!!! 「そこねー、お尻が乗っかったら、上向かないと登れないよーッ!」 ゲルブは目を上に向ける。約九十度なんじゃないか、この上り坂。 多分、ここが、『せ、背骨が〰〰〰』の場所だな。 肩を、回す。 「こんな肩を回せねェ所を…」 「しっかり!!こんな所に挟まってそのまま死にたくないでしょ〰〰?」