少しは、俺のことも考えて、せめていつものスパッツくらい履いとけよ…。 彼女の方を、横目で見ると、彼女は光の花を五本くらい、摘んでいた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー カナテは、後ろを見て、うなだれた。 「どんだけだよッ…!!」 ティカは、カナテよりかなり後ろで止まっていた。 「疲れたぁっ!!」 やっぱり、ティカに体力は存在しない。にしても、だ。イヴァンはどこにいるんだろう? そのとき、カナテは見つけた。