「ど…して…」 ルナは、後ろを見た。 「言っただろう。俺の庭からは逃げられない…何人たりともな!」 ※ 「何、この出血は!」 ティカの声で目を開けたルナは絶句した。 アレは夢だったんじゃないの? 大鎌が貫通したのと同じ位置が激しく痛んだ。 「やだ、この傷…貫通してる!」 ティカは言うなり、ルナのポーチから薬の染み込んだ湿布をだした。