ルナの足が、斬れて鮮血が散る。 ルナは、【痛みをこらえて】上へ飛んだ。 「何故、逃げる?」 ルナは、傷口を見ようとしゃがんだ。 今、青年は三つしたの枝にいる。今なら—。 ザシュッ!!! 刹那、ルナは口から血を吐いた。 背中に鎌が刺さり、その先端はルナの胸から突き出ている。