「妄想してたんだ?とんなこと?」
「もう、いいから!!ほら、開店の用意しちゃわなきゃなんだから。今日は、私も手伝うんだから、しっかり教えてください。あ、あと、このカットいくら?」
「話そらしたな。あー、そういえばそうだったな、萸蛙には、お茶だしとか、会計とかやってもらうから。あと、カット代いらねーよ…。その代わり、今日一日俺の言うこと聞けよな。」
えいとは、そんなことを言って、口角を上げた。
うぅぅ、なんか、ぞぞっとする…
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