見つかちゃったかぁ////


どうしよう。


逃げるのも何かな・・・


そんなことを考えていると急に腕を引っ張られた。


「行くぞ」


「は、はい!」


それは、深く帽子を被り背の高い男性だった。


モデルでもやってるのかなぁ。


細い路地を通り、小さな公園にたどり着いた。


「さっきは、有難う御座いました!」