Love & Friend

…竜変だったな…;
あたしはそんなことを思いながら征制服から楽な格好に着替えていた。

ドスンッ!!

「いだーッ!!!!!!」

注意していなかったあたしは勉強イスをおもいっきり倒してしまいちょうど足にあたった。

「あだだ…;あーくそ;竜のことなんか知らね~!!」

やっぱ竜のことなんかのこと考えるんじゃなかった…。
痛い…;


「梓~?早く降りてらっしゃい~。」

一階か母親の声がした。

「はーい!今行くー!」

あたしは一応さっきあたった足にエアーサロンパスを吹きかけて、下の降りた。