「………へへっ/// 真紀ちゃんこそ〜♪」 そんな話しをしていると 後ろのドアから 私の彼氏、翼君が入ってきた。 翼君の登校に、同じクラスになれた女の子たちは顔を赤らめて喜ぶ。 今年も同じクラスに敵多そうだな〜…(苦笑) あっ、翼君とは隣の席になれないなぁ〜…。 ………残念だけど まぁ仕方ないよねっ! 真紀ちゃんとしばらく話していると 翼君は私たちに気づいて こっちにきてくれた。