「じゃ、みんな気をつけて帰れよ。」 「ゆっきーもね!」 「帰れるっつの!また明日な!」 駅の改札。 名残惜しそうなゆっきー。 「太陽、いつでと遊びにきていいんだからな。」 「へいへい。」 「寂しくなったらいつでも来いよ。」 「わかったって。」 照れながらも嬉しそうな太陽。 家族との心のすきま 少しずつでも 埋まっていくといいね…