わからなかったけど なぜか確信はあった。 中学の門を駆け抜ける。 どうしよう、どこに行ったら 彼に会えるのかな? 夕日に染まる あの道。 悲しい笑顔が消えた 2人で歩いた最後の道。 遠くの方に見える人影。 …愛しい君がいた。