いつだったかを境に

あなたは私の傍にいてくれた

でも四六時中

いてくれる事はなかった

学校行事には いつも

一段と老けた人が参加して

誕生日の日さえ

あなたは いなかった…

親友と呼べる人は

一人いたし友達も

それなりにいたけれど

一番 そばにいて欲しい

あなたは違う場所にいた

結局 私は…

独りぼっち…だったんだ