『ごめん。もう無理…。』 「へっ…?んっ……」 いきなりのキス。 だんだん深くなるキスに 意識が朦朧としてきた。 『あ…ごめん…』 「はぁ…は…ぁ…」 『ごめん…』 「ど、して…?」 『わかんねぇ。』 わかんねぇって言われても…。 驚きすぎた私は思考回路が おかしくなり、部屋を 飛び出してしまった。