生き続ける-消えない思い出-


俺の父親は発展途上国を転々と訪れて何かといろいろ支援する仕事だった。いわゆる国際ボランティアって感じのやつかな。あれとはちょっと違うけど。

国外に行く度に、中学になった俺も息子として一緒に連れて行ってくれることが頻繁になった。

長い時は2ヶ月。

そんな中でも、日本とは異なる文化や言語に俺の毎日は輝いて見えた。