読み終わった俺は、小さく笑った。 「ちゃんと、言ったよ。マナ」 冷蔵庫を開けると、シチューやらサラダやら天ぷらやら大量に作られていた。 全部 「俺の、好物ばっかじゃん‥‥」 食べ切れるに決まってんじゃん 一つ一つのマナからの、愛が嬉しかった。 手紙では、あぁ言ってたけどちゃんと食えるように俺の好物ばっかり作ってくれてる。 1人で食うのは寂しいけど、マナからの愛情が伝わってくるから自然と笑顔になれる。 全部食い終わった俺は、昨日の事もあって寝てしまった。 時刻は、午後2時を指していた。