★ミルキードロップ★

あれから3日がたちようやく春歌がきた


イジメもグレードアップしていき私は今眼帯をつけるほどだったのではじめは春歌も驚いていたが私は正直に話す気もなかったので春歌はあきらめてくれた


「美憂!今日は絶対一緒に帰るよ」


『えっでも春歌部活が…』


「部活なんてどうでもいい!最近の美憂のドジっぷりに比べればね!!あたしがいない間にこんなに傷つくって」


『……』


春歌は気づいてるのかもしれない。私がイジメられてること。私が正直に言わないからなにもしようとしないだけで…


私は春歌の親切に泣きそうになった