結乃だけの不良王子様



何分ー…………
何十分ー………………。
時間は流れていく。


「あのさ、順番逆になってしまってわりぃ…………俺と付き合ってくれる……………か?」


付き合う前に抱きついて……
キスして………………

順番は確かに逆になっちゃったけど、それでもちゃんと告白して
くれた廉にもっと好きと言う気持ちが強くなった。


返事なんか決まってる。



「結乃の事幸せにしてね?」

離れたくないし離さない。
やっと叶った恋なんだから。


「とうとう学校のマドンナ頂きましたわ………」


「廉がいれば、もう誰も近寄んないよ!!」


「だな、何かあれば言えよ?」


「うん♪♪♪♪♪」

結乃。
今…世界一幸せかも。