「何言ってんの♪廉は彼女といるでしょ!!」
すると、神社から
「蘭!」と言う女の声…
「あれが彼女?」
マミりんが蘭君に聞こえないよ
うに結乃の耳元でささやく。
結乃は何も言わずただ彼女を
見つめたまんまウンと頷いた。
「おぅ…ユミ」
「あれ?蘭の?」
蘭君の近くに来るなり結乃を
見て彼女だと思い込んでいる。
「ううん、違います…」
マミりんは隣でジロジロ
ユミを上から下まで眺める。
なんか、ライバル視してない?
気のせいか…………。
「ユミ、みんなの所行っとけ…」
蘭君は冷たく言い放つとユミも
何食わぬ顔で地元の友達の元へ
行った。
そして残ったのは、結乃とマミりんと廉…
「おま…」
廉は結乃を見て少し不機嫌に。
意味が分からないまんま結乃は
蘭君と会話をするが、蘭君も
「怒っちゃった~…マミちゃん、ポテト食べに行こう」
変なことを言い残し、マミりん
を連れて神社の中へ消えて行った。
ちょっと………
何で彼女が近くにいるのに
2人っきりにさせるの?

