*叶愛side*
空汰君が私の分まで怒られてくれてた。
私が寝ちゃったのが悪いのに…。
だけどきっとここで、私が首を突っ込むとせっかくの空汰君の気持ちを裏切ることにもなりそうで私は黙って体育館を出た。
「お礼に夕食でも作ろっかな」
そう思って、近くのスーパーによることにした。
だけど、なんだか付けられているような嫌な感じがして一度家に向かう。
明らかに足音がついてくる。
私が止まれば向こうも止まる。
恐怖でしかなくて、半泣きになりながら家に向かった。
空汰君が私の分まで怒られてくれてた。
私が寝ちゃったのが悪いのに…。
だけどきっとここで、私が首を突っ込むとせっかくの空汰君の気持ちを裏切ることにもなりそうで私は黙って体育館を出た。
「お礼に夕食でも作ろっかな」
そう思って、近くのスーパーによることにした。
だけど、なんだか付けられているような嫌な感じがして一度家に向かう。
明らかに足音がついてくる。
私が止まれば向こうも止まる。
恐怖でしかなくて、半泣きになりながら家に向かった。

