「かーのじょ」 「え?」 「1人?俺らと遊ばない?」 チャラい人達に絡まれたー!!! 「け、結構ですっ!!」 「いいじゃん、いいじゃん」 私の腕を掴んで無理矢理連れていかれそうになった時、 「…うっ…」 私の周りを囲んでいた男は次々に倒れた。 男達に向かっていく見覚えのある金髪の男… 菊地君っ!?