「ウソじゃない…? これからも仕事が入ったら会えないよ? 寂しい思いいっぱいさせちゃよ? それでも、良いの…?」 「オレのが聞きたいよ… オレも、バスケの推薦で地元とはちょっと離れたところに行く事になったから 高校卒業したら、今よりも会えなくなる…」 「……」 あたしは高校を今年卒業する。 そしたら、こっちで一人暮らしを始めて仕事に専念する事にしてる。 諒は、高校を卒業したらバスケの強い大学に進学する。