私にとってあのひとは

「誰!?」

「それはわたしの台詞だ。貴様こそ
だれだ。」
「私は、紗理奈です。若葉紗理奈。」
「ほぉ、良い名だな。貴様には勿体無い名だ。」
「なんなの、この人、てゆーか
侍の服。。。コスプレ?かな」

「まぁ、体の方は良かったと思うぞ」