私にとってあのひとは

「眠い・・・紗理奈、寝るぞ。」
え?
「まだ9時・・・」
「いいから・・・腕枕してやるから、
それともまた押し倒されたいか?」


「寝ます」
「いい子だな(^-^)食べてしまいたいぐらいだな。」
「はい?」
「いやなんでも(笑)」

そして私は眠りについた