「わ、私悠斗さんのこと好きになっちゃいました!!」


「え?」


増田さんが俺のことを好きに?


何かの間違いじゃ・・・


「付き合ってもらえませんか?」


そのウルウルな目で上目遣い。


誘ってるかのようだな//


「君とならちゃんと恋出来そうだ」


と言って彼女にキスをした。


「ゆ、悠斗さん!?」


「悠斗で良いよ。真里」


真里の顔が真っ赤になった。


どうしてだ?


「悠斗!」


「なんだ?」


「読んだだけです!」


「何だそれ~」


「エヘヘ♪」


リオ、俺も進むよ。


君との時間は決して忘れない。


ありがとう。


さようなら・・・