――――――――……… ――――――………… ――――――………… 俺は、人生で女に不便を 感じた事がない―。 小学校では、スポーツが出来る活発な男子としてモテた。 小学校は…、まだよかった、 それが、中学校… そして…高校にあがり、 俺の周りには、 女子が群がるようになっていた。 元々、女子とは、あまり話さない俺に女子は、自分達の理想像を俺の性格にして行った。 『めっちゃ優しい!』 違う…。 『紳士みたい!』 違う…。 『王子様!!』 俺はそんな、男じゃない。