ドS王子様にご用心。



俺は…、


幸せになる権利なんてない…。



―その時、――――……………



『りっくぅ〜。』



その声を聞いた時、
今にも、手を出してしまいそうな程に怒りが俺を
襲って来た―。



こいつが…カレンを…―。



『どうしたの?そんな怖い顔してさぁ〜。
ってか!陸っ、遂に別れたんだって〜?アハハハ』


『まぁ〜、別れて当然だよぉ〜陸とあの子似合ってないしぃ〜アハハ!』





――――――――ブチッ




その時、俺の中で
頭の何かが切れた。