ドS王子様にご用心。





『アハハハ〜てか、いつまで神崎カレンいじめ続けんの〜?愛理〜』


え…。



『だって、腹立つんだもん。いつまで経っても、別れないし?流石に、これからもいじめ続ければくたばるでしょ。』


『まぢ、愛理やば〜アハハハ〜』




――――――バタン―――…

私は、今の三人の会話を
聞いて背筋を凍らした―。




間違いない…。
あの三人…屋上の私達の
反対側に居たんだ……。







でも…、
私は今一番やばいのは…


この事を知らない陸……。