鏡ーあたしの消えた記憶ー




「ふ…ん。
どんなやつ。」


「毒舌だけど
たまに優しい。」



これってまるまる
伊集院さんじゃん?



「そう。」



これだけですかぁー!



「実は俺も好きな人
いるんだ。」



「え……だれ?」



「んー。お嬢さまぽい
んだけど案外やんちゃで
どじでほっとけなくて。
背が小さくて本入れられないし
んでたおれるし。」



え…わたし?



「俺の好きな人は
目の前にいる人だ。」



どどどうしましょーーー!