もう、告うしかねぇだろ。


「じゃあ、好きなら問題ないんだな?」


「えっ?」


俺はこの言葉を言った後、もう後戻りは
できないなと思った。



「俺さぁ……お前のこと好きなんだけど……」


そして俺は花音にキスした…深い方を。
花音可愛過ぎだろ。



「…っ…んっ……」



「んぁっ……先輩っ……」



キスしてる途中にしゃべるなよ。
キスしにくいだろ。


俺はその後花音に軽くキスして、
返事待ってるからと言って図書室を出た。