ドンッ 「きゃっ」 泥水の中に倒れ込む。 「やめなさい!!」 友達を助ける生徒の存在に少し感動していたスノーホワイト、我にかえり飛び出した。 「やっと来たんだおばさん」 「そろそろ限界なんじゃなーい?」 挑発してくる若い奴にはもう慣れていた。