「ん?起きた?」 私服姿の… 島津先生がいた。 「あ…何で?ここにいるんですか?」 「お前が倒れたんだろ!って今日は泊まってけ!」 さらっと会話をかわす。 ん?あれ?? 「…ここ!私の家ですよね??」 あ…とバレたかぁみたいに笑顔で 「そう。お前1人なんだってな?看病してやるから寝なさい!」