ルームシェア

あたしたちは今夕飯を食べている。


会話は弾み、さっきの沈黙が嘘みたいだ。


「そういえばさぁカナ?」


「なぁに?」


「小早川って幼なじみかなんか?」


千尋?


「そうだけど、何で?」


玲央千尋のこと・・・


チクッ


胸が痛い。


玲央に心を読まれたみたい。


「別に好きとかじゃねぇよ?」


「ホントに?」


「当たり前だろwただシェアの話できになったから」


「そっか♪」


「てか、俺はカナが好きだからな?」


そう言うと、大きく口を開け笑った玲央。


「あたしも玲央が好きだよ?」


すると、玲央の顔が少し赤くなった。


「お、おう///」


何か初めて玲央に勝ったと思った。


なんとなく嬉しい♪


「さっきの話の続きなんだけどさぁ」


「うん!」


「高谷は、何なの?」


龍・・・。