俺は次の日の班別行動は空が煩かった。
あとはあの女2人が俺に話しかけてこなかった。

めっちゃ怖がってた((笑
話すこともないだろうって思ったけど、それがあったんだよ…。

ドンッ―…

あ、ぶつかった…

「ごめーん」

ってお前か羽山か。

「おい、大丈夫か?」
「あああああああの!すいませんでした!」
「あ?あぁ、怪我ない?」
「大丈夫…です。」
「あっそ。」

…?
何で!!?俺話したのに!?てか羽山どもり過ぎだろー。
あーあ、琉生なにしてっかなぁ…

―――……
――……
―……
……俺なんでそんなこと気にしてんだ!!?
あの琉生だぞ?琉生は涼のこと好きなんだぞ?

はぁ…なんで、俺あいつのこと意識してんだよ。

マジ狂うわ―…