すると陵羽さんは、 「何か欲しいものあるか?」 と聞いてくる。 すると涼は、 「いらない…住ましてもらってるだけで、十分だから。」 そう言うと、あたしに向かって 「なっ?」 と同意を求められる。 それに私は頷く。 すると、陵羽さんは、 「バカか。心結の家族は俺の家族だろうが。」 と怒ったように言う。 お姉ちゃんは、 「…そうよ…」 と泣きそうな顔で言う。